2024年10月7日
AI時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点」第2回シンポジウムにて招待講演を行います。
10月7日に「AI時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点」のシンポジウムにてお話する機会をいただきました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) September 1, 2024
計算科学によるマテリアルデザインについて私の事例も踏まえ紹介できればと思います。
材料以外の話もあるようです、ご興味あればご参加ください。https://t.co/SvE7R7t42c
2024年9月20日
共著論文がPhysical Review Researchから公開されました。結晶構造の組成最適化をイジングマシンを使うことで効率的に解くことができたという内容です。
共著の論文がアクセプト&公開されました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) September 21, 2024
結晶構造の組成最適化をイジングマシンを使うことで効率的に解くことができた、という内容です。
1万原子以上のでかい構造でも4分くらいでちゃんと最適化できるのが面白ポイントです。
オープンアクセスなので是非ご覧ください。https://t.co/6kEjN7wQDr
2024年9月18日
第85回応用物理学会秋季講演会にて「グラフ理論による多面体に基づいた結晶構造生成手法の構築」というタイトルで発表しました。
今年も応物で発表します。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) September 8, 2024
「グラフ理論による多面体に基づいた結晶構造生成手法の構築」というタイトルで、数学を使って結晶構造をつくってみたという話です。
ご興味あればお越し下さい。https://t.co/KHEB8ziXGi pic.twitter.com/AlvWfnpiLd
2024年7月3日
プレプリントを公開しました。銀イオン伝導体の構造的共通点を調べたところ、四面体のみから構成される四面体充填構造のフレームワークに持つことを見出し、それに基づいてイオン伝導体をデザインしたという内容です。
プレプリントを公開しました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) July 14, 2024
四面体に基づきイオン伝導体をデザインしてみたという話で、僕が多面体にハマるきっかけとなった研究です。
複雑に見える結晶構造もシンプルに整理すると意外と知られてないことがまだ眠っているんだと思いました。結晶構造は美しく奥が深い。https://t.co/ZmGqotP04A pic.twitter.com/k4XqzYINFT
2024年6月12日
日本結晶学会の会誌「日本結晶学会誌」の特集「結晶学とグラフ」に寄稿しました。
グラフ理論を用いた結晶構造生成についての解説記事を結晶学会誌に寄稿しました。誰でも読めます。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) June 16, 2024
材料開発に対する僕の想いと、行列演算のみで結晶構造を生成できるという面白さが伝わるよう頑張って書きました。
数学×材料科学の可能性を感じていただければ嬉しいです。https://t.co/GxTrauYwQY
2024年6月1日
イオン渋滞学第1回領域会議にて招待講演を行いました。
今日は学術変革Aイオン渋滞学(https://t.co/2XCRxMUqsf)の領域会議でお話する機会をいただき講演してきました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) June 1, 2024
新しいことが始まりそうな時のアカデミックの雰囲気を肌で感じられる貴重な機会になりました。
2024年4月1日
会社での役職が「リードリサーチャー」になりました。
4月から社内での役職が「主任研究員」から「リードリサーチャー」に変わりました。専門性を究めていく技術軸のキャリアパスとして「高度専門職制度」が最近整備されその一環で任命されました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) April 7, 2024
周りの研究者に追いつけるよう、もっと専門性を高めていきたいと思います。https://t.co/xjmPK0yrc3
2024年3月14日
セラミックス協会2024年年会にて「四面体充填構造に基づく超イオン伝導材料の設計」というタイトルでポスター発表を行いました。
3月14日にセラミックス協会年会@熊本にて「四面体充填構造に基づく超イオン伝導材料の設計」というタイトルでポスター発表します。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) March 8, 2024
結晶構造でいっぱいのポスターに仕上がりました。マニア向けです。ご参加されるマニアの方はよろしくお願いします。https://t.co/nCy82u9ExU
2024年3月4日
早稲田大学の大久保研究室にて講演を行いました。
本日は早稲田大学の大久保研究室 @OkuboLab にて講演させていただきました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) March 4, 2024
学生の方には活発に質問いただき、またいろいろな方とお知り合いにもなれまして貴重な機会になりました。 pic.twitter.com/H3vP4Al6sr
2024年2月26日
近畿化学協会コンピュータ化学部会第118回例会にて招待講演を行いました。
2月26日に近畿化学協会のコンピュータ化学部会にてお話する機会をいただきました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) January 28, 2024
全固体電池の心臓部の固体電解質材料を例に、データ科学・計算科学・幾何学を使って、多面体から結晶構造を設計するという最近の研究内容について話します。
ご興味あればお越しください。https://t.co/ghKWtCB4jH pic.twitter.com/82s7purTYT
2024年2月16日
私が1節を執筆した書籍「マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータおよび自然言語処理と自律型実験システムを活用した次世代材料開発」が出版されました。第4章の第3節「有機-無機ハイブリッド材料開発のデジタライゼーション」というタイトルで執筆しました。
「マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータおよび自然言語処理と自律型実験システムを活用した次世代材料開発」というこちらの書籍の一節を執筆させていただきました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) March 3, 2024
最近のトレンドが凝縮されており、企業の事例も多く勉強になりました。https://t.co/gVfIwyATEX pic.twitter.com/0oXfUabwbW
2024年2月14日
論文がCrystal Growth & Designから公開されました。多面体を表現した双対グラフから離散幾何学に基づいて結晶構造を生成する手法を構築したという内容です。
論文がアクセプト&公開されました。
— 横山トモヤス|計算材料科学者 (@yoko_materialDX) February 18, 2024
離散幾何学を用いて多面体を表現したグラフから結晶構造を生成する手法を提案しました。
面白い理論なのに材料科学ではこれまで注目されなかった点と、始めて1年で結果がでた点が幸運でした。
未知の結晶構造を作っていきたいです。https://t.co/A6srSD2lpe